【令和元年】トラックスケール改元（新元号）対応方法について

４月１日、新しい元号が発表されましたね。

「令和」

予想からそう遠くなかった方、予想外だった方、エイプリルフールでの発表が気になって仕方なかった方、興味がなかった方、･･････。さまざまな想いで、改元のニュースを目に、耳にされたかと思います。時代が変わりますね。さぁ準備はよろしいでしょうか。

 

弊社　鎌長製衡㈱のトラックスケールをお使いのお客様におかれましては、

改元にあたり、ひとつ作業が必要となる場合があるかもしれません。申し訳ございません。

お手数ですが、こちらはお客様の方で設定を変更していただく作業でございます。

今回はそのご案内と、あわせてのお願いになります。

 

作業を行っていただくのは、計量伝票等に「平成３１年」という和暦の表示で印字されるものを変更したいという場合です。

例えばこの機会に、「令和元年」や「２０１９年」に変更したい、という企業様、団体様、ご確認よろしくお願いいたします。

 

ご使用いただいております「指示計」によって、若干　設定方法が異なりますが、作業手順につきましては、現在　弊社「鎌長製衡株式会社」のＷＥＢサイトでもご案内しております。

①インターネットで「鎌長製衡㈱」と検索（かまちょうせいこう、KAMACHOでも大丈夫です）

②そのトップページより、「製品・サービスについて」をクリック

③右の方の「最新情報」の部分

→「トラックスケール関連製品の改元（新元号）対応方法のご案内」に進む

http://www.kamacho.co.jp/news/#news20190401

こちらを一度ご確認いただければと存じます。

それぞれについて設定方法をご紹介しております。以下の４製品となります。

指示計　Ｋ－４００Ｄ、ＤＩ－１５００、ＤＩ－１０００、ＫＰＣ（計量システム）

 

ただ、指示計ＤＩ－１０００については、ソフトのバージョンのご確認が必要となります。手順書でご紹介しておりますので、設定・変更のご確認をお願いいたします。

なお、上記以外の製品につきましては、お手数ですが直接お問合せいただきますようお願い致します。

その際に、指示計の近くにある「４ケタの数字」をご確認いただけますと幸いです。こちらは弊社の「製造番号（機物番号）」になります。お問合せの時には、あわせてお伝えいただけますでしょうか。

 

またご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡をいただければと存じます。

どうぞよろしくお願い致します。