横転事故が起きる前に、こんな対策も。~三次元重心測定機能付きトラックスケール satrs(サトルス)~

satrs(サトルス)

先週は爆弾低気圧の影響で、弊社 鎌長製衡㈱本社のある、普段は温暖な気候の香川県高松市の平地にも少し雪がちらつきました。時間帯や場所によっては一時視界が不良になるような強風と雪だったと聞きました。(幸い、一時的なものでした。)積雪量の多い等 寒さの厳しい地域の方は、まだまだ大変な季節が続くと思います。どうかお気をつけて。

交通事故は、寒い時期も暑い時期も関係なく、いつ発生しても大変なものです。前方不注意や注意力不足、不可抗力など、何らかの原因によって発生してしまっています。

さて、先日大型コンテナトレーラーが横転するという痛ましい事故が発生したというニュースがありました。

事故があったのは、2月15日 午後3時半頃。

現場は群馬県安中市の国道18号線・碓氷バイパスです。大型トレーラーが横転し、乗用車が下敷きになりました。

大型コンテナトレーラーは対向車線側に横転し、乗用車がコンテナの下敷きになったとのことです。大型トレーラーは木製チップを積んだコンテナを積載していました。

この事故で、乗用車を運転していた男性は肋骨を骨折する重傷です。トレーラーを運転していた男性も軽いけがをしました。けがを負われた方の一刻も早い回復をお祈りいたします。

ちなみに、現場は片線の上り坂の左カーブだったといいます。事故原因は調査だそうです。このような大型トレーラーの事故は、周囲に与える影響が大きくなってしまいます。

例えば、コンテナの過積載や横転事故を防ぐ一助となるものが、弊社の製品にもございます。

今回ご紹介させていただくのが、トレーラーのドライバーさんが、コンテナの積荷について、重心位置を把握できるサポートをさせていただきます。

「三次元重心測定機能付きトラックスケール satrs(サトルス)」

「safety・transport・support・system」の頭文字をとって名付けられました。

重さをはかることを発展させた弊社の開発技術の集大成のひとつです。

特長は3つあります。

①1,200台/日(1台30秒)を超す計測が可能、計量証明でも通常の計量時間に数秒追加するだけ。

②分かりやすいイラストで表現、第三者に計量伝票として受け渡しが可能。

③既存のスケールに追加・改造が可能。

トラック輸送の安全・安心を確保。横転事故を防止!三次元で車輌の前後、左右、高さのバランスを計測可能です。

弊社のsatrs(サトルス)は、海上コンテナ輸送に対応できることから、現在 横浜港と高松港に設置されております。

例えば、今回のトレーラーの積み荷のような、木製のチップはコンテナ内で偏ってしまっているという事象もよくあるそうです。このように、見えない積み荷の中に不安を抱えて運転に影響が出るようなら、弊社のトラックスケール satrs(サトルス)で、ドライバーさんの精神的な負担を軽減できるかもしれません。今日も、日本の物流を支えてくださる皆様のお役に立てればと存じます。