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「DIALOGUE VIA ARTS ―アートが繋げること展―」が終了しました。

香川県丸亀市にある中津万象園にて、昨年12月10日から開催されておりました、

「DIALOGUE VIA ARTS ―アートが繋げること展―」が3月5日を以て終了いたしました。今回の展示では、香川県内の各企業様で所有されている芸術品を、一堂に集めて展示を行うという、斬新な発想で行われておりました。

実はご縁がありまして、弊社 鎌長製衡㈱からも出展させていただいておりました。

漆を使って描かれた絵「漆額(しつがく)」です。

 

なぜ、鎌長製衡㈱という機械機器製造業と、香川県の伝統工芸である「漆」とのつながりが?と首を傾げられることもございますが、実は古くからの関係がありました!

 

弊社社長からの今回の出展作品のご紹介にはこのように記されています。

「当社では『棒はかり』(木の棒の先に重しを付けた秤)を生産していた時期に木の耐久性を高めるために漆を使用していた歴史があり、漆とは深いご縁がありました。加えて、香川の伝統工芸を大切にしたいと代々『香川漆芸』を支援してきた歴史があり、……(以下略)」(※)引用:「DIALOGUE VIA ARTS ―アートが繋げること展―」カタログより

 

弊社の「棒はかり」は、はかりと漆の融合で製品としての価値を高めていたのです。地場産業同志のコラボレーションですね。地場産業(じばさんぎょう)とは、ある一定の範囲の地域で、長い年月をかけて発展してきた産業のことをいいます。

例えば、弊社 鎌長製衡㈱の本社のある香川県の場合ですと、このような産業がございます。さぬきうどん、手延素麺、醤油、佃煮、冷凍食品、手袋、漆器、石材、……。

歴史的な背景をもった、伝統的な産業も多く挙げられています。

実は、この香川県の地場産業の中には、「はかり」も含まれております。香川県内では、その昔「分銅」づくりが盛んだったそうです。そして戦後になると、それまでのおもり・分銅から各種はかりの製作に転換して製造してきたという長い歴史をもった地域です。弊社もまた分銅づくり、はかりづくりに関わる製造業の中の一つです。

 

香川県ならではの漆芸と、鎌長製衡㈱のはかり。創業143年の弊社の歴史の中で、製品を支えてくださった産業がここにもありました。弊社はこれからも、香川発の製品で、全国各地の経済活動を支える「はかり」の製造に携わってまいります。

 

※今回の展示会の様子は「Yahooニュース(2月16日)」でも取り上げられていました。

「なぜ会社にこの作品が? 企業所有のアートで「つながり」知る展覧会 香川」

https://news.yahoo.co.jp/articles/f49973660c8493e8d7825cef2ba3b77fe5481437

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