ＳＤＧｓへの取り組みのご紹介

花粉も飛び交う今日この頃。弊社鎌長製衡㈱　は３月決算ですので、もうすぐ４月、新年度を迎えます。新たな気持ちでスタートできるように、今一度　弊社のＳＤＧｓへの取り組みについて整理しておきたいと思います。しばしお付き合いください。

 

今や、企業活動と深く関わりのある「ＳＤＧｓ」。

鎌長製衡㈱は２０２０年度から、企業としてだけでなく、社員ひとりひとりが個人目標を設定して、ＳＤＧｓ達成に貢献する取り組みを進めています。

年に一度、弊社社長から社員向けに「なぜ鎌長グループはＳＤＧｓに取り組むのか？」という説明の場が設けられています。

「長年社会の安全・安心を守る計量器と持続的な資源の活用に繋がるリサイクル機器を製造してきた鎌長グループでは、「安全・安心・持続可能な社会づくりに貢献する」という企業ミッションを掲げてきました。世界中の誰もが認める「社会」「経済」「環境」をより良くするための１７の目標と１６９のターゲットがＳＤＧｓです。

鎌長グループはＳＤＧｓ達成に貢献する取り組みを進めることで持続的な発展を目指します。」

 

取り組み方針としては、こちらになります。

１．全社で行う

２．ＳＤＧｓ達成に繋がる目標を立てる

３．業務の中でできることを実施する

４．継続的に改善する

５・パートナーシップを活用する

 

→①製品・サービスの販売による取り組み

→②業務の改善による取り組み

→③社内の改善による取り組み

→④パートナーとの取り組み

 

１７の目標のうち、弊社の企業活動と特に関わりが深いものについて、弊社のＷＥＢサイトでもご紹介しておりますので、ご覧いただければ幸いです。https://www.kamacho.co.jp/company/sdgs/

日本一小さな香川県にある中小企業ではありますが、自社の取り組みを通じてＳＤＧｓ達成につながる社会的課題の解決を目指して、今年度、そして引き続き新年度も進んでまいります。