2020年12月14日
計量トレーラー横転、予防策は? ~トラックスケール重量指示計「K―400D」~
師走になったかと思えば、あっという間に今年も残すところ、あと半月。忙しく、また気ぜわしい毎日をお過ごしかと思います。時間や心に余裕をもって、交通安全に、身体と心の健康に注意していきましょう。私も十分注意して過ごしたいと思います。
交通事故は避けたいのは山々ですが、先日次のような交通事故、トレーラー横転事故が発生してしまったようです。
12月7日午後、現場は、愛知県豊川市の東名高速道路の、音羽蒲郡インター近く。
高速道路を走行中のトレーラーが横転し、荷台に積まれていたプラスチックごみが、道路上に大量に散乱してしまったとのこと。夕方の交通量の多い中ではあったものの、トレーラーのドライバーを含め、けが人や後続車両による事故はなかったそうです。
(日テレNEWS24よりhttps://www.news24.jp/articles/2020/12/08/07781759.html)
けが人や関連事故が起きなかったのが不幸中の幸いです。が、プラスチックごみが散乱した高速道路、映像を拝見しました。片付けのことを考えると、絶句。。。悲惨です。
このようなトラックやトレーラーが横転するのは、「重心の位置」が原因として考えられます。
弊社からは、大型トラックやトレーラーの積み荷の荷崩れの危険に備え、そして安全に走行できるようなサポートをさせていただく機器。
弊社のトラックスケールの重量指示計「K―400D」をご提案いたします。
重量指示計「K―400D」は、トラックやトレーラーの車両総重量・積載量を計量できるだけでなく、軸重量・輪重量の計測によって、偏荷重もご確認いただけます。
タッチパネル式の指示計で、見やすく・使いやすいデザイン性と、集計等のデータ処理等にも対応できる高い機能性を備えています。しかも、専用設計と専用OSの採用により、長期間安心してお使いいただけます。
実際、弊社のトラックスケールには、高速道路や国道に過積載防止のために設置され、トラックや大型トレーラーの計量に用いられて活躍しているものもあります。
トラックや大型トレーラードライバーさんの注意力とは別のところで起きる、積み荷の重心の位置の問題。このような横転事故を防げるご提案ができるかと存じます。日本の物流を支えてくださる皆様、ぜひ一度ご検討お願いいたします。
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