社是（しゃぜ）　～正しいこと、大切にしていること～

今回は弊社の「社是」をご紹介させていただきます。

社是（しゃぜ）…？　そう社是は社訓とは少し意味合いが異なります。

「社是」とは、会社が是（正しい）とするもの。

一方、「社訓」は、会社で守るべき教訓であり、「こうするべし」という教えのことをいいます。

 

一、最高の品格

一、最大の信用

一、最新の技術

一、最善の奉仕

 

弊社１３０余年の歴史の中で、初代　鎌田長八郎の代では明文化されておりませんでしたが、二代目　鎌田長八郎には経営理念として確実に受け継がれました。その後、昭和３７年、創業８２周年の年、三代目　鎌田長八郎によって、これまでの経営理念をベースに社是として制定、新春のあいさつとともに発表されました。こうして、弊社の社是は現在も大切にしている、弊社の核、魂といえるものとなっております。

 

これについて、現社長は、以下のように説明されています。

最高の品格…鎌長ブランドを世界に広めよう

最大の信用…お客様からも、社会からも、社員一人一人からも、信じられる会社にしよう

最新の技術…常に最新技術を創り出そう

最善の奉仕…お客様、社会、社員の満足を追求しよう

 

企業が、何を大切にしているのか。それを知ると、また違った一面が見えてくるかもしれません。

 

皆さんも、大切なものを胸に、今日という一日を大切にお過ごしください。

今日も一日、いい日でありますように。