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バルク原料受入供給システム

バルク原料の受入や供給に関するお悩み・ご要望・ご相談は鎌長製衡におまかせください!
鎌長製衡では、穀物やチップなどのバルク原料の受入供給を最適化する設備をトータルにご提案しています。
多彩な製品ラインナップを誇る計量機器の老舗・鎌長製衡だからこそできる総合的なエンジニアリングで、品質・効率ともに高水準の原料受入供給設備を低コストでご案内いたします。

【鎌長製衡】バルク原料受入供給システム

【導入事例】木質バイオマス発電プラント

【鎌長製衡】木質バイオマス発電プラント導入事例

低コストで導入できます!

ご要望

事業コストを抑えたい!
(初期費用やランニングコストが高い 等)

当社製品でお悩みを解決!

鎌長のバルク原料受入供給設備を導入!

  • トラックダンパースケール&ピットレスホッパー
  • レーキフィーダ

導入効果

トータルコストが従来の2/3※に!(※当社比)

  →高コストパフォーマンス経営の実現!

ピットレスホッパー&レーキフィーダでコスト2/3を実現!(※当社比)

原料の受入供給装置にピットレスホッパー&レーキフィーダを導入することで10年間のトータルコストを従来の約2/3に低減できます。(※当社比)
※各費用は機械設備本体の概算金額です。各設備の仕様等により異なります。
※別途基礎工事費・据付工事費・メンテナンス費などが必要となります。

従来だと・・・

【鎌長製衡】トラックダンパースケール

木材チップ受入設備

  • 深いピットが必要!
  • 土木工事が高額!

トラックダンパースケール 6000万円
土木工事 1億円
急傾斜コンベヤ 6000万円
総額 2億2000万円
【鎌長製衡】ピット&クレーン

木材チップ貯蔵サイロ

  • 機械設備が高額!
  • 人件費が必要!

ピット&クレーン 1億1000万円
人件費(オペレータ)10年間 4000万円
総額 1億5000万円

トータル 3億7000万円

ピットレスホッパー&レーキフィーダだとこんなに低コストで導入できます!

【鎌長製衡】ピットレスホッパー

木材チップ受入設備

  • 深いピットが不要なので建設費が安価!

 

 

トラックダンパースケール 6000万円
ピットレスホッパー&急傾斜コンベヤ 1億円
総額 1億6000万円
【鎌長製衡】レーキフィーダ

木材チップ貯蔵サイロ

  • 機械設備が安価!
  • 人件費不要!
  • 構造がシンプルでメンテナンスも簡単!

レーキフィーダ 7000万円
人件費 0円
総額 7000万円

トータル 2億3000万円
従来の2/3以下!

トラックダンパースケール&ピットレスホッパー

トラックダンパー/トラックダンパースケール

トラックダンパーを使用することで、穀物やチップなどのバルク原料をトラックから効率よく排出できます。
さらに、荷重検出装置であるロードセルを組み込んだトラックダンパースケールなら、原料の受入重量測定から払い出しまで1台で可能です。別途トラックスケールなどの計量機を設置する必要がありません。

【鎌長製衡】トラックダンパー/トラックダンパースケール

豊富な納入実績

トラックダンパー全国納入実績

鎌長製衡のトラックダンパー/トラックダンパースケールは、これまで、北海道から九州までバイオマス発電所をはじめとする多くの施設に導入されています。
また導入後もメンテナンス技術を習得したサービスエンジニアを全国の特約販売店・サービス店に配置しておりますので万全の体制でサポートします。

ピットレスホッパー

原料の受入供給装置にピットレスホッパーを設置することで、すべての設備が地上に設置できます。
深いピットが不要となるため、建設・メンテナンスコストの低減はもちろん作業場所における防災(津波・高潮・洪水)にも貢献します。
また、トラックダンパースケールと組み合わせることで、原料の受入重量測定からホッパーへの払い出し・貯蔵サイロへの供給までを含め、よりトータルコストを抑えて導入できます。

【鎌長製衡】ピットレスホッパー

特徴

  1. 土木工事を大幅に削減
  2. メンテナンスが容易
  3. 穴不要で洪水なし
  4. 防爆対策が不要
  5. 換気が不要

レーキフィーダ

レーキフィーダとは

【鎌長製衡】レーキフィーダ

レーキフィーダとは、サイロ底面に装着したレーキを往復運動させることでサイロに貯蔵した原料を排出する装置です。
レーキは、一方が直角面・他方が刃型、その両端が枠組みに固定されたハシゴ型構造となっています。
このレーキをサイロ底面に装着し油圧機構によって前進させます。するとレーキの直角面はそのストローク分だけ貯蔵物を出口方向に押し進め、後退時には刃型部によって前進時に押し進められてきた貯蔵物の下面にくい込みます。このようにレーキフィーダが往復動を繰り返し、貯蔵物を一様に出口方向へと移動させます。

レーキフィーダの往復動に加え、貯蔵物が移動する際に発生する相互摩擦力によってレーキの厚みの何十倍もの厚い層を効率よく搬出させることができます。このシンプルな構造と単純な作業により、従来のサイロ搬出機では対応できないような貯蔵物の搬出も可能となります。

【鎌長製衡】レーキフィーダ
【鎌長製衡】レーキフィーダ 構造説明図1
【鎌長製衡】レーキフィーダ 構造説明図2

外形図

【鎌長製衡】レーキフィーダ 外形図
サイロ
型式
サイロ
容量
レーキフ ィーダ A B C D E F G H I J K L
A2-100 100㎥ 2連 3,700 4,180 4,200 4,500 3,500 5,050 2,500 2,700 5,200 10,400
A3-200 200 3連 5,000 5,610 5,000 5,600 3,750 6,500 2,800 2,700 6,500 12,000
A3-300 300 3連 5,560 6,360 5,700 6,500 4,500 5,940 2,800 2,700 8,000 13,500
B4-500 500 4連 10,560 4,180 5,500 6,500 4,300 6,250 3,500 2,700 8,000 900 15,100 7,000
B6-700 700 6連 12,400 5,100 6,000 7,000 5,000 6,500 4,000 2,700 8,000 1,000 16,500 8,000
B6-1000 1000 6連 13,950 5,910 6,500 7,500 5,250 6,750 4,000 2,700 10,700 800 18,200 9,000

お気軽にお問い合わせください

お客様へより良いご提案をするため、ご照会の際には下記項目についてできるだけ詳細にお知らせください。

扱い物の名称  
見掛け比重 kg/㎥
水分量 %
粒度分布サイズ

          mmMax.

          mmMin.

サイロ容量
搬出能力 T/Hr(㎥/Hr)
腐食の有無  
据付面積と設置条件  
先行機器と後続機器の関連  
供給電源  
その他のご希望事項  

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