液体充填機

自分の水筒に、お気に入りの飲み物を入れて持参する、マイボトル。

水筒のデザイン・機能・サイズもさまざま。

マイボトル文化は、かなり浸透しているように感じます。

今日のあなたのマイボトルには、何が入っていますか？

さて、液体と、はかりと、鎌長製衡といえば、

さまざまな液体を計量して、容器に充填する「液体充填機」。

工場での、ジュース・紅茶等の飲料、また醤油、薬品等の液体の計量・充填の工程で、導入していただいている実績があります。高精度の自動充填に加え、充填ノズルの昇降機能・ノズルの高さ調整等、操作性も優れております。

 

充填する容器は、１斗缶（１８リットル）、４リットル缶、ドラム缶など。

装置も半自動タイプ、また自動タイプがあり、キャップ締めまで自動化で対応することもできます。液体を充填するノズルも、標準タイプと、ロングノズルがあります。ロングノズルの場合は、液体を充填しながら上昇しますので、泡立ちを防止することもできます。

 

弊社の液体充填機の特長は、液体の酸化防止のために、窒素充填が行うことができる点です。１本のノズルで「液体」と「窒素」の充填が可能です。また、液だれしにくい構造も特長です。分解も容易で、洗浄・メンテナンス等にも対応しております。

 

マイボトルのような細やかな対応！　はさすがに少々難しいですが、

ご用命の際には、条件・ご要望を詳しくお伝えいただければ幸いです。

私どもで調整し、できる限り対応させていただきます。