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鎌長のペットボトル減容機

飲料のペットボトルは、ケース販売(箱で販売)ですと、ラベルの無いもので販売される「ラベルレス」商品が見受けられます。弊社 鎌長製衡㈱でも、会議や来客用にペットボトルのお茶を用意していますが、できるだけラベルレスのものを選んで購入するようにしています。ラベルが無い方が、飲み終わった後、捨てる時にラクですものね。

 

弊社では、トラックスケールやホッパースケールといった計量機器以外の製品も製造しております。

それは「リサイクル機器」です。ごみ処理施設やクリーンセンター等の施設において、リサイクルの前処理を行う製品です。例えば、ペットボトルについては、「ペットボトル減容機」という機器になります。

自動で約10分の1に圧縮・減容・結束を行い、次工程への運搬作業の軽減と経費削減を図ることができます。ペットボトル減容機には、運転中の状況が一目で確認できるように、タッチパネルの「状態表示モニター」を備えています。

 

ペットボトルの材質は、プラスチックの一種である「ポリエチレンテレフタレート」というものです。

ペットボトルの分別収集とは、廃棄物を分別して収集し、およびその収集した廃棄物について、必要に応じ、分別・圧縮・その他 厚生労働省で定める行為(こん包)を行うことをいいます。

廃棄物を収集している市町村や施設においては、それぞれの収集物に対して分別基準が定められています。そこには、圧縮や洗浄について、またポリエチレンテレフタレート製以外の容器包装やふた等の混入、回収量等の項目が設定されています。

 

そして、定められた基準で分別収集されたペットボトルは、「ベール化」されます。弊社のペットボトル減容機では、ベール化までの処理を行います。ベールには、安定性(運搬や移動作業中の荷崩れがないこと)、バラケ性(再生工場での解体が容易であること)が求められます。ベールの寸法や重量も指定・推奨範囲があり、結束材は、PPまたはPETバンドとされています。低コスト・高品質の再生材料を得るには、ベールの品質が良いことが重要となります。目標とする品質が設定されており、それをクリアすることが望ましいとされています。

 

適切に処理された後ですが、繊維・フィルム・シート・ボトル等に再商品化されていると言われていますが、最近 飲料メーカーでは、再びペットボトルに生まれ変わらせるリサイクルに取り組んでおられるところも増えているようです。「ボトルtoボトル」というそうです。これば、食品用の使用済みペットボトルを原料化(リサイクル)し、新たな食品用ペットボトルに再利用することを指しています。

 

このように、リサイクルにつなげるには、捨てる前に中身を空っぽにして、ラベルをはがすひと手間、きちんと分別するひと手間、処理施設内でも選別するひと手 間等、多くの人の「ひと手間」が積み重なっています。その「ひと手間」が正しくリサイクルできるようにつながっているのです。気を付けたいですね。

※参考:PETボトルリサイクル推進協議会「ボトルtoボトル」https://www.petbottle-rec.gr.jp/more/introduction.html

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