自社製品プチ勉強会 ~鎌長のPETボトル減容機~

ペットボトル減容機

ごく普通の毎日を過ごしていても、自社の製品を納入されている場所で見ることは、ごくまれにございます。そんな時はビックリします。

例えば、弊社のトラックスケールは、高速道路や国道に過積載防止のために設置され、トラックや大型トレーラーの計量に用いられています。こういったトラックスケールを、出かけた先で見かけることがあります。また、納入先の工場内にある弊社のホッパースケールがニュース番組で偶然映ったのを見たこともあります。誇らしいような、照れくさいような不思議な気持ちになりました。

しかしながら弊社の製品はセミオーダーで、汎用品ではありませんので、そうそう出遭うことはございません。

2020年の年末頃になりますが、社内有志によるプチ勉強会が開催され、私もこっそり参加いたしました。

現在、鎌長製衡㈱本社内はコロナ禍の感染対策として、昼休憩時間を2班に分けております。そのため、昼の休憩時間中には、工場内の作業が完全にストップしている時間があります。そのスキマ時間を利用して、機器の説明を聞くプチ勉強会が開催されました。声をかけていただいた皆さん、忙しい中、機器の説明をしてくださったK次長、ありがとうございました。

今回見学した機器は、「PETボトル減容機」。

弊社の「PETボトル減容機」はリサイクルの前処理を行う機器になります。

定められた基準で分別収集されたPETボトルを、自動で約10分の1に圧縮・減容・結束を行い、「ベール化」までの処理を行います。この処理を行うことで、次工程への運搬作業の軽減と経費削減を図ることができます。

当時は組み立て真っ最中で、完成していない状態でした。

実際の機器を目の前にして、細かく説明を聞く機会はあまりなかったので、新鮮でしたし、何より勉強になりました。「百聞は一見にしかず」とは、このことですね!

日頃は、工場内にある組み立て途中の機器を、通りすがりに外から眺めるくらいでした。トラックスケールは、取材に来られた方々と間近でその一部を見学したり、出荷風景を見ることがあります。ですがリサイクル製品は、工場内の機器を間近で見ることはあまりなかったように思います。ただ眺めるのではなく、今回は説明付き!具体的に「この部分は○○に使われるところで……」、「ここで●●されたペットボトルが次に□□されて……」等、あまり機器のことに詳しくない自分にも分かりやすく説明をしていただきました。

今回は貴重でラッキーな機会をいただきました。自社の製品のことをもっと勉強するきっかけにしてまいります。